花・季節・漢字について思っていること
山本純士
↓ JUMP
1. 花は「今日は〇月〇日」というのがわからないにもかかわらず、
自然の摂理で「そろそろ咲こうかな」と思い、咲き出す準備をします。
それもだいたい毎年決まった時期に・・・、また、同じ種類の花は
連絡もし合っていないのにほぼ同時に咲き出すし・・。神秘的です♪
(特に、春の「桜」、秋の「ヒガンバナ」「きんもくせい」)。
花の世界は奥が深い、不思議な世界だと、いつも思います。
2. 私はいわゆる「園芸」とか「草いじり」はほとんどしませんが、
花は見てまわるだけでとても楽しく感じます。
季節の移り変わりは、たとえれば
「日々、目の前で変遷するスクリーン映像」とでもいいましょうか、
毎日同じところを歩いていても何かしら変化がある。
芽が出る、つぼみが出る、開花する、しおれる、
実ができる、実が大きくなる、実が落ちる、
葉が紅葉する、葉が落葉する・・・という変化が
いろんな樹木草花それぞれで展開されます。
日本は四季がはっきりしており、どんなに寒い冬でもいつかは
春が来るし、彼岸花が咲く頃にはちゃんと秋めいてくるというのも
毎年不思議に思っています。
季節の方でどんどん動いていってくれています。
季節の変化は、”人為的なものに左右されない、自然が営む普遍的な
もの”、と思っています。
また、誰でもそうだと思いますが、今の季節以外の季節のことは
なかなか思い出せません。夏の暑い季節には、寒い冬の頃のことは
想像しにくいですね。
ホームページ上で 今以外の季節をすぐ体感できるようにしているのも
(「1月」「2月」「3月」・・・)、現実では想定しにくいことを可能にする
という意味でおもしろいと思い設置しました。
また、これらのツールをもとに皆さんに花情報を提供するのを可能に
している、インターネットの仕掛け自体にも興味が尽きないです。
3. 漢字名による表記は私の好きな表現方法です。
「花の名前は原則カタカナで表記する」という規則があるらしいですが
カタカナだと花の名前も覚えにくいし、やたらと字数が長くなるし、
区切りもわかりづらいし、花のイメージもなかなか湧きません。
日本の”漢字”には、花などの対象物を美しく表現できる力がある、
と思います。
(たとえば、「フクジュソウ」より「福寿草」の方が
花のイメージがわきやすい・・・)
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