菩提樹 (ぼだいじゅ)



ボダイジュ

(花)

'06. 6.17  向島百花園



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(花、実)


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・科の木(しなのき)科。
・学名
  Tilia miqueliana
   Tilia : シナノキ属
   miqueliana : オランダの
          分類学者
       「ミケル」さんの

 Tilia(ティリア)は、
 ラテン語の「ptilon(翼)」が
 語源。
 葉と花のつき具合の形から。
 学名 T へ


・中国原産。
・初夏の頃、小さく黄色っぽい、
 目立たない花が咲く。
 花房の元の部分の苞(ほう)と
 呼ばれる部分は
 シナノキによく似ている。

・チェコの国花。


・釈迦(しゃか)がその下で
 「悟りを開いた」と
 いうことで知られ、
 その由来から、
 寺院の庭園などによく植えられる。
 しかし、
 釈迦が実際に悟りを開いたのは
 桑科で熱帯樹の
 「インド菩提樹」の下。
 今の「菩提樹」とは違う。
 なぜ間違って伝えられたのか?

        ↓

 今から800年以上も前に、
 仏教の禅宗を広めた僧侶の
 栄西さんが中国の天台山に行き、
 そこに植えられていた菩提樹を、
 葉の形がインド菩提樹に
 似ていることから
 本物のインド菩提樹だと思って
 日本に持ち帰って
 「これは菩提樹♪」として
 いろんなお寺に植えた、
 という説がある。

 (ちなみに、釈迦が亡くなったのは
  沙羅双樹(さらそうじゅ)の
  木の下)
   → 夏椿


■整理をすると・・・

 ○ 釈迦が悟りを開いたのは
  → インド菩提樹の下

 ○ インド菩提樹に間違われたのは
  → 菩提樹

 ○ 釈迦が亡くなったのは
  → 沙羅双樹の下

 ○ 沙羅双樹に間違われたのは
  → 夏椿



・似ている花へのリンク
 シナノキ  木斛

・「菩提樹」シリーズ
 インド菩提樹  菩提樹


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