カカオ
(Cacao)
(実)
撮影日 : 2005. 7.10
(平成17年)
撮影場所: 新宿区 新宿御苑
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・青桐(あおぎり)科。
・学名 Theobroma cacao
Theobroma : テオブロマ属
cacao : カカオ
Theobroma(テオブロマ)は、ギリシャ語で
「神の食べ物」という意味。
学名 T へ
・温室でたまに見かける。
・カカオの花、実は
幹のところから直接出てくるのが特徴。
(このような実を「幹生果(かんせいか)」という)
・「加加阿」という和名もある。
★カカオ豆がチョコレートになるまで♪
1.カカオの実をくだいて皮をはぐ。
→ 白っぽい実があらわれる(酸っぱい)。
2.白っぽい実を1週間ほど発酵させる。
→ ちょっと茶色くなる。
3.茶色っぽくなった実の中にあるタネ(カカオ豆)を
取り出す(アーモンドの形に似ている)。
4.取り出したカカオ豆を1週間ほど乾燥させる。
5.乾燥させたカカオ豆を火であぶり、皮をむくと
中から黒いカカオ豆があらわれる(まだ苦い)。
(= これを「カカオニブ」と呼ぶ)
6.カカオニブをすりつぶし、粘土状にしていく。
7.粘土状になったカカオニブに水を入れて練る。
8.ドロドロ状になったカカオニブを火にかけて沸騰させると
沈んだ固形部分(カカオマス)と
表面に出てきた油部分(カカオバター)とに分かれる♪
(カカオバターは「ココアバター」とも呼ばれる)
9.「カカオマス」と「カカオバター」を混ぜ合わせる。
→ ドロドロのチョコレート状になる。
10.混ぜ合わせたチョコレート状のものに砂糖とミルクを
混ぜていくと「チョコレート」の完成♪
<要約>
カカオの実 (上記1)
→ カカオ豆 (上記3)
→ カカオニブ (上記5)
→ カカオマス+カカオバター(上記8)
→ チョコレート(上記10)
<できあがり状態>
(1)上記8.のカカオマスのままのもの
= ブラックチョコレート♪
(2)上記10.のもの(ふつうのチョコレート)
= ミルクチョコレート♪
(3)上記8.のカカオマスと少量のカカオバターを残し、
それを粉末状にしたもの = ココア♪
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