公孫樹 (いちょう)
(秋深し) (色づいたよ♪)
撮影日 : 2002.11.17 撮影日 : 2003.11.22
(平成14年) (平成15年)
撮影場所: 江戸川区 西葛西 撮影場所: 江戸川区 清新町
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・公孫樹(いちょう)科。
・学名 Ginkgo biloba
Ginkgo : イチョウ属
biloba : 二浅裂の
Ginkgo は、日本名「銀杏(ぎんなん)」の音読みの
”ギンキョウ”がもとになっており、
さらに”ギンキョウ”のつづり「Ginkjo」を「Ginkgo」と
誤植したことで、今の属名「Ginkgo」になった。
学名 G へ
・黄色の紅葉がきれい。葉っぱは扇形で切れ込みがある。
・”イチョウ並木”
・中国原産。昔、留学僧が持ち帰って広まったらしい。
・「公」は祖父の尊称で、祖父が種子をまいても
実がなるのは孫の代になることから「公孫樹」。
・「銀杏」とも書く。
「銀杏」は唐音で「インキャウ」と読み、
それが「イキャウ」となりしだいに「イチョウ」になった。
★葉っぱが色づくわけ
<簡単説明>
秋になり日光が弱くなり、気温が低くなると、
葉っぱのつけねのところに壁ができてきて、
葉っぱから枝の方に養分が流れなくなり、
そのため赤や黄色に変わっていく。
<複雑な説明>
木々は冬に近づくと、葉を落とす準備のために
葉と枝との間にしきり(離層)を作り、そのため、
葉っぱのところで光合成でできた糖分は枝に回らずに
葉の中にたまっていく。
一方、気温が低くなると葉の緑色の色素(クロロフィル)
が壊れてきて、その下に隠れていた黄色の色素
(カロチノイド)が表面に出てくる。
公孫樹(いちょう)などがこの種類に該当する。
また葉に取り残された糖分は赤色の色素(アントシアン)
に変わっていき、それが目立つのがカエデやモミジなどの
種類である。
公孫樹(いちょう)など
緑(クロロフィル) → 黄(カロチノイド)
カエデ、モミジなど
緑(クロロフィル) → 赤(アントシアン)
・雌株には実がなる。種子の中身はいわゆる「ぎんなん」で
食べられる。中国料理では炒め物やデザートに、
日本では煎ったり茶碗蒸しの具にして食べます。
・東京都、神奈川県、大阪府の県の木(公孫樹)
・「金色の ちひさき鳥の かたちして
銀杏散るなり 夕日の岡に」
与謝野晶子(よさのあきこ)
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