空木 (うつぎ)
(卯の花(うのはな)、雪見草(ゆきみぐさ))
(Deutzia)
(花) (実)
撮影日 : 2003. 5.24 撮影日 : 2002. 6.29
(平成15年) (平成14年)
撮影場所: 江戸川区 清新町 撮影場所: 市川市 市川万葉植物園
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・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Deutzia crenata
Deutzia : ウツギ属
crenata : 円鋸歯状の
Deutzia(ドイツァ)は、
植物学者ツンベルクさんの後継者の、
オランダの「Deutz(ドイツ)さん」の
名前にちなむ (18世紀の人)。
学名 D へ
・開花時期は、 5/20頃〜 6/ 5頃。
・髄(ずい。茎や根の中心にある部分)が
空洞になっているので、
「空ろ木(うつろぎ)」が変化して
「空木」になった。
・材質は硬く、腐りにくい。昔から木くぎや
神事のときの杵などに使われた。
・”実”は「独楽(こま)」のような形♪
・別名 「卯の花」(うのはな)、
卯月(旧暦4月)に咲くことから。
また、「うつぎの花」の略とも。
「雪見草」(ゆきみぐさ)。
見た目が雪のよう。
・5月22日の誕生花(空木)
・花言葉は「謙虚」(空木)
・「ほととぎす 来鳴き響(とよ)もす
卯の花の 共にや来(こ)しと
問はましものを」
石上堅魚(いそのかみのかつお)
万葉集
「卯の花を 腐(くた)す
霖雨(ながめ)の 水はなに
寄る木積(こづみ)なす
寄らむ児(こ)もがも」
万葉集 大伴家持
「卯の花も いまだ咲かねば ほととぎす
佐保の山辺に 来鳴(きな)きとよもす」
万葉集 大伴家持
「五月山(さつきやま) 卯の花月夜
ほととぎす 聞けども飽かず
また鳴かぬかも」
万葉集(作者不詳)
「卯の花の 咲き散る岳(おか)ゆ
ほととぎす 鳴きてさ渡る
君は聞きつや」
万葉集(作者不詳)
「押しあうて 又卯の花の 咲きこぼれ」
正岡子規(まさおかしき)
「卯の花を かざしに関の 晴れ着かな」
河合曽良(かわいそら)
「卯の花や 妹が垣根の はこべ草」
与謝蕪村(よさぶそん)
「山里は 卯の花垣の ひまをあらみ
しのびねもらす
時鳥(ほととぎす)かな」 加納諸平
・「空木」シリーズ
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