笹 (ささ)


(Bamboo grass)



ササ
 
(ふつうの笹)
 
撮影日 : 2009. 7. 6
    (平成21年)     
 
撮影場所: 中央区 日本橋小網町
 

 
ササ
 
(ふちが白い品種)
 
撮影日 : 2002. 4.29 
    (平成14年)      
 
撮影場所: 江戸川区 葛西臨海公園
 

 
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(クマザサ、ふつうの笹、等)

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(女竹、篠竹、七夕飾り、等)

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(霧氷(むひょう))
 
 
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・稲(いね)科。
・学名
  Sasa veitchii
    var. veitchii
       (隈笹)
  Pleioblastus simonii
       (女竹)

   Sasa : ササ属
   Pleioblastus : メダケ属
   veitchii : 英国の園芸家
      「ベーチュ」さんの
   simonii : 採集家
      「シモン」さんの

 Sasa(ササ)は、
 日本名のササ(笹)に由来。
 Pleioblastus
 (プレイオブラスタス)は
 ギリシャ語の
 「pleios(多い)
  + blastos(芽、胚)」が語源。
 笹に比べて、
 節に多数の芽が集まることから。
 学名 S へ

 学名 P へ
 
 
・いろいろある。
 東根笹(あずまねざさ)
 小呂島竹(おろしまちく)
 禿笹 (かむろざさ)
 寒山竹(かんざんちく)
 寒竹 (かんちく)
 隈笹 (くまざさ)
 小隈笹(こくまざさ)
 篠竹 (すずたけ)
 大明竹(たいみんちく)
 稚児笹(ちござさ)
 千島笹(ちしまざさ)
 粽笹 (ちまきざさ)
 箱根竹(はこねだけ)
 都笹 (みやこざさ)
 女竹 (めだけ)
 矢竹 (やだけ)

 など、漢字で書くとおもしろい。
 
 (上記に記載した「~竹」は、
  ほんとは「竹」ではなく、
  全て「笹」)
 
 
・竹と笹の違い
 
   へ
 

・「笹竹(細くて小さな竹)」の
 下の部分が省略されて
 「笹」となったとのこと。
 また、風で葉っぱが触れ合う音が
 「ササッ」というところから、
 とも(風流♪)。
 
 
・七夕まつりで短冊(たんざく)を
 笹につるすことがある。
 背の高い竹を使うこともある。
 
 
・笹笛とか笹舟とかは、
 昔の子供の遊び道具♪
・隈笹(くまざさ)や
 都笹(みやこざさ)は、
 冬になると葉のふちが白くなる。

・葉蘭の葉とともに、
 寿司の仕切りなどにも使われる。
 
 
・「ささの葉は
  み山もさやに さやげども
  我は妹(いも)思む
  別れ来(こ)ぬれば」
   万葉集 柿本人麻呂
 
 「うちなびく
  春さり来れば
  小竹(しぬ)の末(うれ)に
  尾羽(をは)うち触れて
  鶯(うぐいす)鳴くも」
   (小竹(しぬ)
     = 女竹(めだけ))
   万葉集 作者不詳
 
 「み薦(すず)刈る
  信濃の真弓(まゆみ)
  わが引かば
  貴人(うまひと)さびて
  いなと言はむかも」
  (薦(すず)
    = 篠竹(すずたけ))
   万葉集
   久米禪師(くめのぜんじ)
 
 「笹の葉に
  霰(あられ)さやぎて
  深山辺は
  峰の木枯し(こがらし)
  しきりて吹きぬ」
   金槐和歌集 源実朝

 
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