露草 (つゆくさ)

(藍花(あいばな)、   月草(つきくさ)、   蛍草(ほたるぐさ))        (花)       撮影日 : 2009. 8. 5     (平成21年)      撮影場所: 中央区 日本橋茅場町 花びらからは、     染料に使える、     きれいな色の水がとれる 撮影日 : 2010. 9. 2     (平成22年)      撮影場所: 江東区 東砂     写真集 1(写真6枚)へ (つぼみ、花) 写真集 2(写真8枚)へ (花、タネ)          ↓ JUMP
・露草(つゆくさ)科。
・学名
  Commelina communis
   Commelina : ツユクサ属
   communis : 普通の

 Commelina は、
 17世紀のオランダの
 「Commelin コメリンさん」
 という植物学者の名前に
 由来する。
 学名 C へ
 
 
・開花時期は、 6/ 5 〜 10/末頃。
・名前は”露を帯びた草”からくる。
 朝露を受けて咲き始める。
 午後になるとしぼんでくる。

・雑草っぽいが美しい青色の花。
 花は3枚あり、
 うち2枚は青で大きく、
 残り1枚は白で小さい。
 この形、なんとなく
 「ミッキーマウス」に似ている♪
 (参考)ミッキーマウスの木
 
 
・別名
 「蛍草」(ほたるぐさ)
   蛍を飼うとき
   籠にこの草を入れるから。

 「藍花」(あいばな)
 「青花」(あおばな)
   花で布を染めたから。

 「移草」(うつしぐさ)
 
 「月草」(つきくさ)
 「鴨頭草」(つきくさ)
   青色の花で
   紙や布をつき染めた。
   京都の友禅染めの下絵に
   使われる。

 「縹草」(はなだぐさ)

 「帽子花」(ぼうしばな)
   花を包んでいる
   苞(ほう)の形から。

 いっぱいありますね。
 
 
・「朝露に
  咲きすさびたる
  鴨頭草(つきくさ)の
  日暮るるなへに
  消(け)ぬべく思ほゆ」
  (鴨頭草=露草)
   万葉集
 
 「月草に
  衣は摺(す)らむ 朝露に
  濡れての後(のち)は
  移ろひぬとも」
   万葉集 


・似ている花へのリンク
 紫露草  紫御殿

・「露草」シリーズ
 露草  常盤露草

 
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