立葵 (たちあおい)
(葵(あおい))
(Hollyhock)
撮影日 : 2004. 7. 3
(平成16年)
撮影場所: 市川市 市川万葉植物園
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・葵(あおい)科。
・学名 Althaea rosea
Althaea : アルテア属
rosea : バラのような
Althaea(アルテア)は、ギリシャ語の
「althaino(治療)」が語源。
薬効があることから。
学名 A へ
・開花時期は、 5/25頃〜 8/ 末頃。
・小アジア、中国の原産。日本へは古くに
薬用として渡来した。
唐の代以前は、蜀葵(しょくき)の名前で
一番の名花とされた。
日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれたが
江戸時代に今の「立葵」になった。
・人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びる。
でも強風には弱いようです。
・「葵」とはふつうこの「立葵」のことを
指すらしい(葉がどんどん太陽の方に向かう
のところから「あうひ」(仰日)の意)。
ただし、京都で毎年5月15日に行われる
「葵祭り(あおいまつり)」の「葵」は
この立葵ではなくて、江戸徳川家の紋所
として知られる「双葉葵(ふたばあおい)」
という名の草です。
・別名 「葵」(あおい)、
「花葵」(はなあおい)、
「梅雨葵」(つゆあおい)、
「唐葵」(からあおい)、
「ホリホック」 「ホリーホック」
英名。”ホリーホック聖地”から
きており、12世紀頃の十字軍が
シリアからこの花を持ち帰ったこ
とから。
・「梨棗(なしなつめ) 黍(きみ)に
粟(あは)嗣(つ)ぎ
延(は)ふ 田葛(くず)の
後も逢(あ)はむと
葵(あふひ)花咲く」 万葉集
「くやしくぞ つみをかしける あふひ草
袖のゆるせる かざしならぬに」
源氏物語 柏木
・似ている花へのリンク
木槿 芙蓉 黄槿
・「葵」シリーズ
立葵 寒葵 銭葵 双葉葵
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