敦盛草 (あつもりそう)


(Lady's slipper)



アツモリソウ

(花)

1999. 5. 2  向島百花園



写真集(写真3枚)へ
(花)


          ↓ 下へ
・蘭(らん)科。
・学名
  Cypripedium macranthum
    var. speciosum

   Cypripedium : 
       アツモリソウ属
   macranthum : 大きな花の
   speciosum : 美しい

 Cypripedium
 (シプリペディウム)は、
 ギリシャ語の
 「Cypris(女神のビーナス)
  + pedilon(スリッパ)」
 が語源。花の形を
 女性用のスリッパにたとえた。
 学名 C へ


・初夏の頃に開花。
・ピンク色の花の袋状のところを、
 平敦盛(たいらのあつもり)
 が背負った
 「母衣(ほろ)」に見立てた。


★クマガイソウとアツモリソウ

 この2つの名は
 平家物語の平敦盛の最期の話に
 ちなんでいる。

 神戸の一の谷の合戦で敗れた
 平家を追って、
 熊谷直実は、
 自分の息子と同じ年ごろの
 平敦盛の首を
 討ち取らざるを得ず、
 その後、
 その霊を弔うために出家した。
 また当時の武者は、
 後ろからの矢を防ぐために
 母衣(ほろ)を背負っていた。

 「母衣」
   大きな風船のように
   ふくらませた布。
   弓矢を防ぐ。


・似ている花へのリンク
 熊谷草


            ↑ 上へ

__________________


山野草・高山植物 コーナーへ

__________________

解説・使い方  更新情報

__________________

★ 定点観測シリーズ
     (約300種)

定点観測 ベスト集

__________________

 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~

英語名(A,B,C~)

学名(ラテン語)

「科名」一覧

__________________

1月  2月  3月  4月  5月

6月  7月  8月  9月  10月

11月  12月

__________________

      

      

    いろんな「色」

__________________

春の七草  秋の七草

雑草、空き地の草 (タンポポ、等)

いい香り (沈丁花、くちなし、等)

ハーブ  (カモミール、ミント、等)

盆栽 (BONSAI)  (松、真柏、等)

__________________

山野草、高山植物 (カタクリ、等)

池・湿地の花 (ワタスゲ、等)

海辺の花   (はまゆう、等)

葉っぱ  (オジギソウ、破れ傘、等)

薬草(薬用植物) (南天、鳩麦、等)

野菜・果物  (ナス、みかん、等)

__________________

  (アケビ、オモト、万両、等)

紅葉、黄葉 (もみじ、イチョウ、等)

ケヤキなどの高木 (杉、ヒノキ、等)

巨木、銘木 (善福寺のイチョウ、等)

__________________

干支(えと)
  (十二支 → ねうしとら~
   十干  → 甲乙丙丁~)

俳句・短歌 (梅、牡丹、ハギ、等)

百人一首  (1~100)

温室・観葉植物 (ヒスイカズラ、等)

__________________

誕生日の花  花言葉

都道府県の花・木 (青森りんご、等)

世界の国花  (イギリスのバラ、等)

仏教の三大聖樹、紙の原料、等
  (他、服にひっつくタネ、五穀、
     朝顔、昼顔、夕顔、等)

ことわざ、故事に関する花
  (いずれアヤメかカキツバタ、等)

__________________

木へん  草かんむり  魚へんの漢字
            (おまけ)

名前に「数字」を含む花
  (一人静、百日紅、万両、等、
      + 大きい数の単位)

名前に「地名」を含む花
  (箱根空木、土佐水木、等)

珍名の花 (なんじゃもんじゃ、等)

__________________

動画(数秒の短編モノ)
  (ハスの葉の上の水玉、
   パッションフルーツの開花、
   オジギソウのオジギ、
   鹿威し(ししおどし)、等)

歌のタイトルになっている花名 ♪
  (マリーゴールド、Lemon、等)

食虫植物 (ウツボカズラ、等)

珍しい花 (月下美人、等)

写真集 索引

__________________

ベストショット(大判写真)
    

__________________

「季節の花 300」の表紙へ ♪


            ↑ 上へ
__________________

Copyright(C) Since 1997
Atsushi Yamamoto.
All rights reserved.