石蕗 (つわぶき)


(Japanese silverleaf)


ツワブキ

(花)

2004.11. 9  江東区 元八幡境内



ツワブキ 定点観測
  ツワブキの花が  
  開花していくようす



写真集 1(写真5枚)へ
(若葉)

写真集 2(写真5枚)へ
(伸びてくる花茎)

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(つぼみ、開花)

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(花)

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(花)

写真集 6(写真5枚)へ
(タネ)


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・菊(きく)科。
・学名
  Farfugium japonicum
   Farfugium : ツワブキ属
   japonicum : 日本の

 Farfugium(ファルフジウム)は、
 ラテン語の 
 「farius(列)
  + fugus(駆除)」が語源、
 といわれるが諸説あり。
 学名 F へ


・開花時期は、10/15 ~ 11/末頃。
・葉は蕗(ふき)に似ている。
 名前は”つや”のある葉から
 ”つやぶき”。
 それが変化して
 「つわぶき」になった。
・きれいな黄色の花。

・冬から春にかけて、
 若葉をつみとって
 塩ゆでにするとおいしいらしい。

・薬効   やけど、胃もたれ
・薬用部位 茎葉
・生薬名 「橐吾(たくご)」

・「キャラブキ」や
 九州名産の「佃煮キャラブキ」は、
 このつわぶきの葉っぱで作られる。

・12月28日の誕生花(石蕗)
・花言葉は
 「困難に傷つけられない」(石蕗)


・「ちまちまと した海もちぬ
  石蕗(つわ)の花」
   小林一茶

 「石蕗(つわぶき)の
  日陰は寒し 猫の鼻」
   酒井抱一(さかいほういつ)

 「いくたびか
  時雨(しぐれ)のあめの
  かかりたる
  石蕗の花も つひに終はりぬ」
   斎藤茂吉(さいとうもきち)


・似ている花へのリンク
 樊噲草(はんかいそう)

 ユリオプスデージー  雄宝香


・似ている葉っぱへのリンク
 双葉葵  蕗(ふき)


・「蕗」シリーズ
   石蕗  鬼蕗


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 あ   か   さ   た 

 な   は   ま   や~

英語名(A,B,C~)

学名(ラテン語)   科名 

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1月  2月  3月  4月  5月  6月

7月  8月  9月 10月 11月 12月

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    色ならべ 200色

    色の名前(あいうえお順)

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★ 定点観測シリーズ
     (約300種)

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コーヒー、チョコ、五穀、等
 (コーヒー、ジュース、お茶、
  チョコ、五穀、つる(蔓)、
  服にひっつく、幹がスベスベ、
  紙の原料、仏教の三大聖樹、等)
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春の七草  秋の七草
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