オリーブ


(Olive)



オリーブ

(実:変色中)

2012.11. 2  江東区 南砂



 定点観測
  オリーブの実が  
  色づいていくようす



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(花)

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(若い実)

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(若い実)

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(実)

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(実)

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(黒い実)

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(実、タネ)


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・木犀(もくせい)科。
・学名
  Olea europaea
   Olea : オリーブ属
   europaea : ヨーロッパの
 学名 O へ


・地中海沿岸原産。
 温暖な気候の
 地中海沿岸、北アフリカ、
 西アジアなどに分布。
・500種以上の品種がある。

・紀元前3000年くらいの頃に
 すでにギリシャの
 クレタ島で栽培されていた。
 旧約聖書やギリシャ神話にも、
 「平和や勇気の象徴」
 として登場する。 
 現代では平和のシンボルとして
 国連の旗にも図案化して
 用いられている。


・日当たりを好む。
・初夏の頃、白っぽい花が咲く。
・秋になる実には
 オリーブ油が含まれ、
 食用、薬用に使われる。

・ 「オリーブ色」
     (色 いろいろ)

・薬効   便秘、皮膚炎
・薬用部位 実
・生薬名 「オリーブ油」


・オリンピックの優勝者には
 オリーブの葉っぱでできた
 冠が与えられる。
 また、古代ギリシャの競技会では
 月桂樹の葉っぱで作られた
 冠が与えられた。

・ポルトガル、イスラエルの国花。

・日本では四国の
 小豆島(しょうどしま)で
 栽培されているのが有名。
・香川県の
 県花、県の木(オリーブ)


・似ている花へのリンク
 たぶの木

・似ている実へのリンク
 ホルトの木  薄黄木犀

 なつめ  ヤシ


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