
蘭 (らん)
(Orchid)
(胡蝶蘭、カトレア、
パフィオペディルム)
「胡蝶蘭(こちょうらん)」
ファレノプシス
2007.11.27 中央区 八丁堀
「カトレア」
2005. 1.22 新宿御苑
「パフィオペディルム」
2009. 2. 1 夢の島熱帯植物館
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(胡蝶蘭)
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(胡蝶蘭)
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(カトレア)
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(パフィオペディルム)
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(パフィオペディルム)
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・蘭(らん)科。
・学名
Phalaenopsis
ファレノプシス属
Cattleya カトレア属
Paphiopedilum または
Paphiopedillum
パフィオペディルム属
学名 C へ
学名 P へ
・蘭にもいろいろ変わった形がある。
胡蝶蘭(こちょうらん)とか、
カトレアとか。
切り花、生け花でもよく使われる。
いちおう、ここでは
「蘭」というページ名に
してみました。
・中国の、
「四君子(竹、 梅、 菊、 蘭)」
の一つ。
水墨画の画材にもよく使われる。
・ことわざ。
「春蘭秋菊 倶に廃す可からず」
(しゅんらんしゅうぎく
ともにはいすべからず)
= 両者ともにすぐれており
捨てがたい、の意。
・ブラジル、コロンビア、
コスタリカ、フィジー、
インドネシア、などの国花。
・「胡蝶蘭(こちょうらん)」
(別名:ファレノプシス)
樹上に着生する蘭の種類。
長い枝に
10から15くらい連なって
花を咲かせる。
色はさまざま。
”ファレノプシス”の名は、
ギリシャ語の
「Phalaina(蛾)」と
「opsis(似る)」に由来。
そういわれてみると
なんとなく蛾の形に似ている。
・「カトレア」
熱帯アメリカ原産の蘭。
洋蘭の女王と呼ばれる。
この花をイギリスで
最初に栽培した、
19世紀の園芸家
キャトレイ(Cattley)
さんの名前からつけられた。
多くの国の国花になっている。
エピデンドルムは
カトレアの一種。
・「パフィオペディルム」
熱帯アジア原産。
ラテン語で
「女神パピア
(アフロディーテの愛称)
のスリッパ」の意味。
花の中心が
まさにスリッパ状。
(Lady's slipper)
葉は革質で剣状。
パフィオペディラムとも読む。
・1月6日、12月18日の
誕生花(胡蝶蘭)
1月11日、12月27日の
誕生花(パフィオペディルム)
10月14日、11月24日、
12月13日の誕生花(カトレア)
・花言葉は
「華やかさ、厳粛な美しさ」
(胡蝶蘭)
「責任感が強い、思慮深い」
(パフィオペディルム)
「純粋な愛、
品格の備わった優美さ、
成熟した年配の人の魅力」
(カトレア)
・似ている花へのリンク
バニラ
・ラン科のいろいろな花は、
こちら → 蘭科
モンキー・オーキッド
などもあります。
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あ か さ た
な は ま や~
英語名(A,B,C~)
学名(ラテン語) 科名
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1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月
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色の名前(あいうえお順)
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★ 定点観測シリーズ
(約300種)
定点観測 ベスト集
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コーヒー、チョコ、五穀、等
(コーヒー、ジュース、お茶、
チョコ、五穀、つる(蔓)、
服にひっつく、幹がスベスベ、
紙の原料、仏教の三大聖樹、等)
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