サボテン (仙人掌)

(せんにんしょう)


(覇王樹(はおうじゅ)、カクタス)

(Cactus)



サボテン

(とげとげ♪)

2002. 5.29  江東区 南砂



サボテン

(花)

2005. 6.27  江東区 東砂



サボテン 定点観測 1
  ピンク色の小さい花の開閉

サボテン 定点観測 2
  黄、ピンク、白



写真集 1(写真4枚)へ
(でかいサボテン)

写真集 2(写真10枚)へ
(花)

写真集 3(写真6枚)へ
(花)

写真集 4(写真6枚)へ
(ミッキーマウス形、寿、等)

写真集 5(写真8枚)へ
(緋牡丹、奇想天外、等)


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・仙人掌(さぼてん)科。
 (仙人掌で
 「せんにんしょう」とも読む)
・学名
  Cactaceae サボテン属など。
 学名 C へ


・品種は多数。
 2000以上あるらしい。
・アメリカ大陸原産。
・針状のとげがある。
・花は黄色やピンク、白など
 いろいろある。
 サボテンから花が咲くって、
 とても不思議♪


・全く雨の降らない砂漠に
 生えているイメージがあるが、
 実際には、
 1年のうちに雨が多く降る時期
 があって、かつ、
 1日に1回は霧がかかること、
 これがサボテンが生きるのに
 必要な条件らしい。

 特にサボテンは
 小さいうちは日照りに弱く、
 低い木や草、石などの陰に
 守られるところでないと
 育たない。
 (砂だけの砂漠では育たない)


・ポルトガル語の石鹸を表す、
 「サボン」
  (液汁が石鹸として
   用いられた)と、
 「手」
  (手のひらに似ている
   サボテンがある)
 の複合語がなまって
 「サボン手」が
 「サボテン」になった。

 漢字の「仙人掌」は
 漢名から。

 おもしろいところでは、
 「三布袋(さんほてい)」
 がなまって
 「さぼてん」になった
 との説もある。


・別名
 「覇王樹(はおうじゅ)」


・サボテンシリーズ
 滝の白糸  孔雀サボテン

 蝦蛄葉サボテン  月下美人


・サボテンに似ている
 朧月(おぼろづき)


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解説・使い方  更新情報

★ 定点観測シリーズ
     (約300種)

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