
黄蜀葵 (とろろあおい)
(通和散(つうわさん))
(Abelmoschus)
(花)
2007. 9. 1 飛鳥山公園
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(花)
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(花、実)
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(実、タネ)
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・葵(あおい)科。
・学名
Abelmoschus manihot
Abelmoschus :
トロロアオイ属
Abelmoschus
(アベルモスカス)は、
アラビア語の
「abul-mosk
(じゃこう(香り)の父)」
が語源。
学名 A へ
・うす黄色の大型の5弁花。
初秋に咲く。
一日花で、
夕方早い時間に閉じる。
・根の部分が粘っこいらしい。
和紙に使う糊には
トロロアオイの根が
よく使われる。
・薬効 胃炎、せきどめ
・薬用部位 根
・生薬名
「黄蜀葵根(おうしょっきこん)」
・「おうしょっき」とも読む。
・別名
「通和散(つうわさん)」
・「市原野
とろろあふひの 花咲かす」
加藤三七子
・似ている花へのリンク
紅葉葵 ハイビスカス
浜朴(はまぼう) オクラ
・紙の原料シリーズ
パピルス 三叉 こうぞ
のり空木 とろろあおい
紙八手 ケナフ 青雁皮
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あ か さ た
な は ま や~
英語名(A,B,C)
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