黍 (きび)


(Millet)


キビ

(穂)

2010. 9.11  市川万葉植物園



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(穂、実)

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(実)


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・稲科。
・学名
  Panicum miliaceum
   Panicum : キビ属
   miliaceum : キビのような

 Panicum(パニカム)は、
 ラテン語の
 「panus(キビの穂)」
 が語源。
 学名 P へ


・東インド原産。
 弥生時代に中国から渡来した。
・茎は家畜の飼料になる。

・実(み)は「きびもち」や
 「きびだんご」にする。
 桃太郎の話に出てくる
 「きびだんご」は
 キビの粉で作られた。
 現在の岡山名物の
 「きびだんご」は
 白玉粉で作られている。

・実が黄色いことから
 「黄実」→「きみ」→「きび」
 に変化。 
・いわゆる「五穀(ごこく)」
 と呼ばれるものの一つ。


・「梨棗(なしなつめ)
  黍(きみ)に
  粟(あは)嗣(つ)ぎ 
  延(は)ふ 田葛(くず)の
  後も逢(あ)はむと
  葵(あふひ)花咲く」
   万葉集


・”五穀豊穣”の
 「五穀(ごこく)」
   

 粟(あわ)  黍(きび)  

(黍のかわりに
 稗(ひえ)を入れることもある)


・「黍」シリーズ
 黍  唐黍

 砂糖黍  黒黍


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